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2024年07月03日

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屋根や外壁の塗装は劣化するって本当?再塗装の時期とは

屋根や外壁はしっかり塗料を選んで塗装したから大丈夫。

こんなふうに考えていませんか?

屋根や外壁を一度塗装しても、その後は定期的なメンテナンスや再塗装が必要です。

屋根や外壁の塗装の劣化や、最適な再塗装の時期や目安についてプロが解説します。

■屋根や外壁の塗装は劣化します!

屋根や外壁を一度塗装しても再塗装やメンテナンスが必要になるのは「劣化」が原因です。

屋根塗装や外壁塗装は次のような原因で劣化が進むため、屋根や外壁を塗装で守るためには定期的なメンテナンスや再塗装が必要になるのです。

劣化の原因①雨や風などの天候

外壁や屋根の塗装は雨や風、雪などにより劣化します。

天候や湿度、台風などは屋根や外壁を劣化させる代表的な原因です。

日本は天候が変化しやすいからこそ、外壁や屋根の塗料も天候の影響を受けて劣化しやすくなっています。

劣化の原因②花粉や排気ガスなどの汚れ

花粉や排気ガス、チリ、ゴミ、砂などの汚れも外壁や屋根の塗装を劣化させる原因です。

たとえば道路の側の家や事務所、店舗などの場合、チリや花粉などでも塗装は劣化しますが、排気ガスの汚れにより劣化に拍車をかけてしまうことが少なくありません。

海の近くの家の場合は、潮風により屋根塗装や外壁塗装の劣化が進んでしまうケースもあります。

劣化の原因③紫外線など太陽の光

太陽の紫外線が害になるのは人間の肌だけではありません。

屋根や外壁の塗装にとっても紫外線は劣化の原因になってしまいます。

紫外線は日常的に降り注ぐからこそ、外壁や屋根も日常の中で自然と劣化します。

だからこそ、定期的な外壁塗装や屋根塗装のメンテナンス、再塗装が必要になるのです。

■屋根や外壁の再塗装の時期と目安

屋根や外壁の再塗装やメンテナンスを行う場合、いつ頃がいいのでしょうか?

再塗装やメンテナンスの目安になる時期や、塗装におすすめの季節について説明します。

・屋根や外壁のメンテナンスの目安になる時期

屋根や外壁の塗装は8年~10年を目安にメンテナンスすることをおすすめします。

耐用年数の長い塗料を使っている場合も、外壁や屋根の状態を定期的に把握するため、8年~10年に一度はプロにチェックしてもらうことをおすすめします。

塗料の耐用年数に関わらず、汚れや天候などの原因により、外壁や屋根そのものの劣化が進んでいるケースも少なくありません。

・外壁や屋根の再塗装におすすめの季節

外壁や屋根の再塗装は台風の多い季節や雨の続く季節は向きません。

梅雨や積雪のある季節もおすすめできません。外壁や屋根の再塗装をするなら基本的に春や秋がおすすめです。

しかし、劣化が進んでいる場合は台風や雨の季節に雨漏りなどの原因になってしまうため、早めの対処が重要です。

ひび割れなど屋根や外壁に目立った劣化が見られる場合は、季節に関係なく、早めに専門業者に相談してください。

■最後に

屋根や外壁の塗装は天候や汚れなどで劣化が進みます。

だからこそ、塗料の効果を持続させるためには定期的なメンテナンスと再塗装が欠かせません。

当社は屋根塗装・外壁塗装・リフォームなどを広く手がける住まいの専門業者です。

屋根や外壁のお困りなら、ぜひ当社にご相談ください。「屋根や外壁の状態をチェックして欲しい」などのご相談もお気軽にどうぞ!

屋根塗装や外壁塗装のことなら、札幌の七色にお任せください。

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