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2024年12月20日

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札幌の降雪は外壁塗装にダメージを与える!外壁塗装を長持ちさせるコツ

積雪は外壁塗装にダメージを与えることをご存じでしょうか。

積雪のある地方は雪による影響で外壁塗装の耐用年数が短くなりがちです。

この記事では積雪が外壁塗装にダメージを与える原因や、札幌で外壁塗装の長持ちさせるコツを解説します。

■札幌の積雪が外壁塗装にダメージを与える理由

積雪は外壁塗装の劣化原因のひとつです。

なぜ積雪が外壁塗装の耐用年数に影響するのでしょうか?

理由は3つあります。

・積雪の季節は施工不良のリスクが高くなるから

・凍害により外壁にダメージが蓄積するから

・積雪により外壁に水分が浸透しやすくなるから

札幌の冬は外壁塗装の施工不良リスクが高くなります。

なぜかと言うと、寒さで塗料の乾き・硬化に影響が出てしまうからです。

気温が低くなると、外壁塗装の乾き・硬化に影響が出る結果、仕上がり自体も不安定になってしまうことがあります。

積雪の季節は気温の低下や積雪を考慮して施工しなければならないため、スケジュールの遅れなども発生しやすくなります。

水分も外壁塗装に影響する要因です。

外壁塗装にはある程度の水分が含まれています。

外壁塗装内部の「水分が凍る・溶けるを繰り返すこと(凍害)」は、外壁のダメージ原因になってしまうのです。

さらに、積雪があると外壁塗装に雪の水分が浸透します。

外壁塗装内の水分が増え、凍害によるダメージが増してしまうわけです。

積雪のある地域は「積雪によって外壁塗装の耐用年数が減る」「積雪は外壁塗装のダメージ要因である」というポイントを念頭に外壁塗装する必要があります。

■積雪のある地域で外壁塗装を長持ちさせるコツ

札幌など積雪のある地域で外壁塗装を長持ちさせるコツは3つあります。

・外壁塗装は定期的にメンテナンスする

・積雪のある地域向けの塗料を使用する

・外壁塗装をする場合は、気温や天候もチェックしてスケジュールを決める

外壁塗装を長持ちさせるためには、「ダメージが蓄積していないか」「トラブルが発生していないか」など定期的にチェック・メンテナンスすることが重要です。

専門業者による定期的なチェック・メンテナンスしておくと、外壁のひび割れや剥がれといったトラブルに早期対応できる他、トラブル予防にもなります。

外壁塗装の使う塗料には積雪のある地域にも向いているタイプもあれば、不向きのタイプもあります。

積雪のある地域に向いているのは、雪・寒さに耐性のある成分が含まれている塗料などです。

こういった塗料を使うことで、外壁塗装後のトラブルを減らせ、雪への耐性を強くすることも可能です。

塗料によって塗装後の耐用年数・持ちが変わってきます。

専門業者に「積雪のある地域におすすめの塗料は?」と相談してみることをおすすめします。

外壁塗装の場合、雪の多い日や天候が荒れている日などは作業が難しくなります。

気温が低い日(5度を下回る日、あるいは下回る時間帯)も外壁塗装には向きません。

無理に作業しても、外壁塗装がキレイに仕上がりません。

耐用年数にも影響が出てしまいます。

積雪のある地域で外壁塗装を長持ちさせたいなら、気温や天候などをチェックし、無理なくスケジュールを立てることがコツです。

■最後に

積雪は外壁のダメージ要因になります。

積雪によるダメージを軽減し、外壁塗装を長持ちさせるためには、塗料や作業のスケジュールに注意することがコツです。

当社は積雪のある地域の外壁塗装に慣れていますので、作業はもちろん、塗料選びやスケジュールの提案などしっかりサポートいたします。

積雪に配慮した外壁塗装なら、札幌で多数の施工実績を持つ七色にお任せください。

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