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2025年02月14日

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外壁塗装のひび割れの原因や補修が必要かなどを解説

家の外壁塗装にひび割れができていると「このままで大丈夫?」と不安になることでしょう。

家の外壁塗装にひび割れができる原因や、ひび割れを放置しても大丈夫かなどを解説します。

■家の外壁塗装にひび割れができてしまう原因とは?

家の外壁塗装にひび割れができる主な原因は4つです。

1.施工不良による外壁塗装のひび割れ

外壁塗装のひび割れの原因として考えられるのが施工不良です。

外壁塗装後すぐにひび割れができた場合は専門業者の施工不良も疑う必要があります。

外壁塗装後にすぐひび割れができた場合は、施工不良かどうかを専門業者にチェックしてもらうことをおすすめします。

2.経年劣化による外壁塗装のひび割れ

雨風や紫外線、汚れなどに晒されると、外壁塗装も劣化します。

外壁塗装の劣化が原因でひび割れが生じるケースも少なくありません。

3.揺れによる外壁塗装のひび割れ

外壁塗装が揺れやすい場所(周囲の振動が伝わりやすい場所)にある場合、ひび割れができることがあります。

道路に面した家の外壁などには振動によるひび割れができやすいと言えます。

この他、地震などもひび割れのよくある原因です。

4.家や地盤が原因のひび割れ

家や地盤が原因で外壁塗装にひび割れが生じることもあります。

たとえば、家の地盤が弱く不安定だったとします。

このようなケースでは地盤の不安定さや家の傾きなどにより、外壁塗装にひび割れができることがあるのです。

■外壁塗装のひび割れは補修すべき?放置しても大丈夫?

外壁塗装のひび割れはすぐに補修が必要なケースと、しばらく様子見しても問題ないケースがあります。

ただ、ご自身で「すぐ補修すべきか」を判断するのは難しいので、様子見・補修を判断するためにも、専門業者にチェックしてもらうことをおすすめします。

0.3mmより小さなひび割れはしばらく様子見しても差し支えありません。

ただ、これはあくまで一般論です。

0.3mmに満たない小さな外壁塗装のひび割れでも、ひび割れの深さや数、外壁の状態によってはすぐに補修しないと危険なケースもあります。

また、ひび割れ自体は小さくても外壁材が傷んでいるケースなどもあります。

ひび割れの数、深さ、外壁の状態によっては急いで対処した方が良いと言えるでしょう。

急いで補修した方が良い外壁を放置すると、倒壊や剥がれ、崩れ、雨風などによる家屋へのダメージ、腐食、雨漏りなどの原因になります。

家をしっかり守るためにも、専門業者にしっかりチェックしてもらってください。

■最後に

外壁塗装は地震などの揺れや天候、汚れ、施工不良などによってひび割れることがあります。

外壁塗装のひび割れはすぐに補修した方が良いケースと、様子見しても大丈夫なケースがあります。

すぐに補修した方が良いケースを見逃さないためにも、ひび割れに気づいたら専門業者にチェックしてもらいましょう。

七色は外壁塗装を得意としている札幌の専門業者です。

外壁塗装のひび割れチェック・状態チェックなどにも対応していますので、お気軽にご相談ください。

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