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2025年04月14日

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雪や雨は外壁塗装の天敵!どのような影響が出るのか札幌の業者が解説

雨や雪の日は外壁塗装の工事が難しくなります。

また、外壁塗装の仕上がりに難が出てしまうことも少なくありません。

そのため、雨や雪は外壁塗装の天敵と言われます。

雨や雪は外壁塗装にどのような影響を及ぼすのでしょう?

雨や雪が外壁塗装の天敵と言われる理由(外壁塗装に与える影響)について解説します。

■雪や雨が外壁塗装に与える影響とは?

雪や雨は外壁塗装の「工事」「スケジュール」「仕上がり」に影響を与えます。

1.雪や雨で外壁塗装の工事ができなくなる

雨や雪など天候が荒れてしまうと外壁塗装の工事ができません。

たとえば札幌の場合、冬場の積雪などで「工事が難しい」と困ってしまうことも少なくありません。

路面に積雪が少なくても私有地に積雪が多いケースもあります。

また、地面にはあまり雪が積もっていなくても、外壁に雪がへばりついていることも多く、工事しにくいことも多いと言えます。

このように外壁塗装の工事にとって積雪、強い雨などは大敵なのです。

2.雪や雨で外壁塗装のスケジュールが遅れる

外壁塗装をするときはあらかじめスケジュールを立てて工事します。

ただ、工事の間中ずっと晴れているとは限りません。

春~秋の間は雨の日もありますし、冬になると雪の日も多くなります。

雨や雪の日は工事ができなくなることや、できるとしても工事が遅れてしまうことも少なくありません。

結果、外壁塗装のスケジュールに遅れが出てしまいます。

3.雪や雨は外壁塗装の仕上がりに影響する

外壁塗装に使う塗料は低い気温や高い湿度に弱い(雪や雨が降るような日に弱い)という特徴があります。

気温が低かったり湿度が高かったりすると、白化や硬化不良、施工不良などが起きてしまいます。

外壁もキレイとはいい難い出来になってしまうため、雨や雪は仕上がりや塗料にも多大な影響を及ぼすと言えるでしょう。

■雪や雨で外壁塗装に影響を与えないためには?

雪や雨は外壁塗装の工事スケジュールや仕上がりに影響があることから「影響を与えないように工夫すること」が重要になります。

外壁工事への影響を考えてできる工夫は3つです。

・外壁塗装の工事ができる環境を知っておく(気温5度以上、湿度85%未満)

・雨や雪の多い時期を外してスケジュールを立てる

・余裕を持ってスケジュールを立てる(途中に雨が降ることも想定したスケジュール立案)

冬場や雨季は外壁塗装が難しい時期になります。

外壁塗装をするなら「雪の降らない時期」「雨や湿気の少ない時期」に余裕を持ってスケジュールを立てることをおすすめします。

春や秋などは、外壁塗装におすすめの時期です。

■最後に

外壁塗装をするなら春や秋など、雨や雪の影響が少ない時期にしてはいかがでしょう。

また、冬や雨の時期に計画を立てておいて、雨や雪の影響の少ない時期に、一気に工事するプランなどもおすすめです。

外壁塗装は実際の工事より早いタイミングでの相談・スケジュール立案もできますので、「秋を視野に今から相談したい」というお問い合わせも大歓迎です!

外壁塗装のことなら、札幌の七色にお任せください。

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