外壁塗装と外壁リフォームの違いとは？札幌の専門業者が解説

外壁が色あせている。

外壁にひび割れがある。

外壁含む家全体を修繕したい。

このようなときに使える方法は「外壁塗装」と「外壁リフォーム」の2つです。

ただ、外壁塗装と外壁リフォームは違う方法なので、どちらの方法を選択すべきかよく分からないという方もいらっしゃることでしょう。

この記事では外壁塗装と外壁リフォームの違いを塗装・リフォームの専門業者が解説します。

■外壁塗装とは？

外壁塗装とは、家の外壁部分や屋根など「外側」を塗料で塗装する工事のことです。

外壁塗装は主に外壁の再塗装を意味し、屋根を塗装するときは屋根塗装と言われることもあります。

外壁塗装は、

・外壁の見た目を美しくするため

・外壁を雨風、紫外線などから守るため

に行われます。

外壁がむき出しのままでは紫外線や雨風の影響をまともに受けてしまいます。

そこで、塗装という服を着せてあげることで、外壁、ひいては家を守るわけです。

外壁塗装をすることで雨風や雪、紫外線、汚れなどから家を守り、雨漏りや壁の腐食といったトラブルを防止できるというメリットがあります。

また、塗料を塗り直すことで外壁の見た目をキレイにできる点もメリットです。

■外壁リフォームとは？

外壁リフォームとは、外壁そのものをリフォーム・修繕する工事のことです。

家の外側に関する工事という点では外壁塗装と似ています。

外壁リフォームで家の外壁を修繕・工事する手法は主に3種類あります。

1.塗り替え工事：外壁に塗料を塗ってキレイにする手法

2.重ね張り工法：既存の外壁の上から新しい外壁を重ね張りする手法

3.張り替え工法：既存の外壁を撤去して新しい外壁にする手法

塗り替え工事については外壁塗装とほぼ同じ意味で使われることも珍しくありません。

こういった3種類の方法を使い家の外壁を修繕することを外壁リフォームと言います。

■外壁塗装と外壁リフォームの違い

外壁塗装は家の外側の塗装のみを指す言葉です。

外壁リフォームはより広い意味で使われており、外壁の修繕や張り替え、塗装などの工事全般を指す言葉として使われています。

外壁を塗り直したい。外壁を修繕したい。

このようなときは、厳密に外壁塗装と外壁リフォームを使い分ける必要はありません。

当社にスタッフに「外壁のことで悩んでいる」と相談していただければ、最適な工事内容について提案いたします。

■外壁の塗装やリフォームなら当社にお任せください

当社は外壁塗装や外壁リフォーム、外構リフォーム、内装リフォーム、水回りリフォームなど、家の外・内側全般の修繕やリフォームを承っています。

外壁のことでお悩みなら、お気軽に当社へご相談ください。

外壁の色あせやカビ、劣化、ヒビなど、「早く修繕すべきかアドバイスが欲しい」といったご相談も歓迎いたします。

当社の専門的なスタッフが外壁をチェックし、塗装やリフォームについてアドバイスいたします。

外壁塗装や外壁リフォームのことなら、札幌の七色にお気軽にご相談ください。