News新着情報
2024年11月14日
外壁塗装の劣化にはさまざまな種類があります。 また、劣化ケースによっては、すぐに外壁塗装で修繕したいケースもあります。 ・外壁塗装の劣化の種類 ・様子見しても大丈夫な劣化ケース ・すぐに外壁塗装で修繕したい劣化ケース などを外壁塗装の専門業者が解説します。 ■外壁塗装の劣化の種類 外壁塗装の劣化にはひびやチョーキング、色褪せなどの種類があります。 ・外壁塗装の色褪せやくすみ 外壁を塗装しても、ある程度の年数で塗料の色褪せやくすみが発生してしまいます。 どのくらいの年数で色褪せやくすみが起きるかは、塗装に使って塗料によって異なる他、「外壁に雨風がよくあたるか」「道路に面しているか」などによっても変わってきます。 ・外壁塗装のひび割れ(クラック) 外壁塗装のひび割れ(クラック)も代表的な劣化現象のひとつです。 クラックの大きさや規模、範囲などによってすぐに修繕すべきか、それとも様子見して大丈夫なのか、判断が分かれます。 ・外壁のチョーキング現象 チョーキング現象とは、外壁が粉をふく劣化現象です。 外壁に触れると指や手の平に粉がついてしまいます。 チョーキング現象は、外壁塗装の劣化でよく見られる現象です。 ・塗装の剥がれや欠け 外壁塗装の壁や塗装に剥がれ、欠けなどが起こることもあります。 剥がれや欠けの規模が大きくなると、周囲を歩いたときに外壁が崩れて怪我をするリスクなどがあります。 ・外壁塗装にコケやカビ、サビが生じている 外壁塗装にコケやカビが生じている劣化状態もあります。 外壁の水濡れや水漏れが起きている場合や、通気性が悪い場合などに起こることがあります。 この他に、周辺の造作が原因でサビなどが生じてしまうことも少なくありません。 ■すぐに外壁塗装で対処したい劣化ケース 外壁塗装の劣化が見られた場合、すぐに対処した方が良いケースと、様子見しても大丈夫なケースがあります。 【すぐに対処したい劣化ケース】 ・幅0.3mm以上のひび割れがある ・深さ5mm以上など深刻なひび割れがある ・ひび割れの範囲が広い、大きい ・ひび割れが複数ある ・外壁塗装に規模の大きな欠けや剥がれがある ・外壁塗装に触れると手が塗装の色に染まってしまう(重度のチョーキング現象) ・外壁塗装にサビが発生している ・ひび割れやチョーキング現象、剥がれなど複数の劣化が同時に起きている 【様子見しても大...
2024年10月02日
除雪のシーズン契約とは、冬(ワンシーズン)業者が除雪に対応するという契約方法です。 除雪のシーズン契約はいつから結べるのでしょう。 春や夏など積雪のない季節でも冬を見据えて除雪のシーズン契約を結べるのでしょうか? 除雪のシーズン契約を結ぶときの注意点なども解説します。 ■除雪のシーズン契約はいつからできる? 除雪のシーズン契約をいつから結べるのかは業者によります。 また、除雪のシーズン契約を実際に結べるかどうかも業者によります。 契約状況やサービスの内容が業者によって異なっているからです。 業者によっては春や秋、あるいは年間を通して除雪のシーズン契約の問い合わせやご相談に対応しています。 冬を見据えて早めに除雪の業者を決めてしまいたい。確実にシーズン契約を結びたい。 このように考えている法人様や収益物件のオーナー様は、冬を待って除雪の業者に相談するのではなく、早めに相談や契約のために動き出すべきです。 当社は年間を通して除雪のご相談を承っています。 ・除雪のシーズン契約を早めに結びたい ・除雪のシーズン契約の費用はいくら? ・除雪のシーズン契約はいつから結べるか? ・契約状況に空きはあるか? ・シーズン契約など、除雪のサービス内容や契約方式について説明して欲しい 雪の降らない季節でも、いつでもこういったご相談に対応しますので、お気軽に問い合わせていただければと思います。 ■除雪のシーズン契約を結ぶときの注意点 除雪にシーズン契約を結ぶときの注意点は、 ・除雪のシーズン契約を結ぶときは早めに動くこと ・業者によってサービスの内容や費用、対応エリアに違いがあること の2つです。 除雪の季節は冬です。 「冬になって雪の状況を見てから考えよう」という法人様や収益物件のオーナー様も少なくありません。 除雪が必要な季節になってから除雪のシーズン契約を結べるかどうかは業者の空き状況(除雪に対応できる空きがあるか)によって変わってきます。 問い合わせてみると「うちはもうシーズン契約はいっぱいで」と断られてしまうことも珍しくありません。 実際、秋頃になると「今年の冬の除雪をお願いしたい」というシーズン契約のお問い合わせがかなり増えてきます。 シーズン契約は基本的に先着順です。 シーズン契約がいっぱいだと「除雪をお願いしたい」と相談した時点で断られてしまいますので、注意してください。 ...
2024年09月25日
札幌などの北海道では冬に積雪があります。 そのため、会社や店舗を運営するための除雪が問題になってしまうことも少なくありません。 除雪にかかる時間や労力が業務を圧迫するケースもあります。 札幌など北海道の冬の除雪や業者に依頼してはいかがでしょう。 業者に除雪を依頼するメリットや、業者選びの際に注意したい業者について解説します。 ■業者に除雪を頼むメリット 会社や店舗の除雪は専門的な機械と技術を持つ業者に依頼することをおすすめします。 業者の除雪には3つのメリットがあります。 メリット①時間や労力がかからない 業者に除雪を頼めば、自社で除雪する必要はありません。 業者に希望する除雪を伝えておけば、業者の方で希望に沿った除雪をしてくれます。 自社・自店舗で除雪をせずに済むため、除雪のための時間や労力が不要になります。 メリット②業務に影響しない 自社・自店舗で除雪せずに済むので、「除雪が大変で仕事に充てる時間が短くなってしまった」などのお悩みもなくなります。 業者に依頼することで、冬の会社・店舗前の除雪や駐車場の除雪で業務を圧迫することもなくなる点がメリットです。 会社・店舗前や駐車場は、業務開始の時点で「社員が通る」「社員が駐車する」というケースも少なくありません。 業務開始と共に取引先やお客様がやってくることもあります。 除雪の業者に依頼すれば、業務時間にあわせて除雪できるという点もメリットです。 メリット③キレイに除雪できる 除雪の業者は除雪の専門的な重機や技術を持っています。 会社・店舗の社員が除雪しても、専門的な機器や技術がないばかりに、除雪に苦心するケースや上手く除雪できないケースがあります。 除雪の業者に任せることで会社や店舗の前、駐車場などをキレイにすっきり除雪可能です。 ■除雪を頼む業者には要注意 札幌などで冬に除雪を頼む場合、まずは業者選びをしなくてはいけません。 業者選びの際に悪徳業者を選んでしまうと大変です。 お金を払ったのに除雪されていない。業者と連絡が取れない。依頼した内容と実際の除雪が違っていた。上乗せで費用を請求された。 このようなトラブルに発展する可能性があります。 信頼できる業者に除雪を依頼するためにも、次のような業者は避けた方が無難です。 ・見積もりや費用の説明が分かりにくい、あるいは言葉を濁す ・契約後に除雪の手抜きがあった、除雪さ...
2024年08月08日
札幌など北海道で冬場に困るのは事務所や会社、オフィス、店舗などの雪かきです。 札幌など北海道の各自治体は積雪も多いことから、除雪業者と契約を結んでいる法人様も少なくありません。 中でも特に多いのがシーズン契約です。 シーズン契約という契約方式や契約するときの注意点などを解説します。 ■除雪業者とのシーズン契約とは? 除雪業者とのシーズン契約とは「ワンシーズンすべての除雪作業者契約先の業者に任せること」です。 つまり、契約した除雪業者に冬場ずっと除雪してもらう方式で契約するのが「シーズン契約」になります。 除雪にはスポット契約などもあります。 スポット契約とは「今日除雪して欲しい」など、1回の除雪作業を依頼する方法です。 シーズン契約は「2024年の冬場ずっと除雪して欲しい」と複数回の継続を前提に契約しますが、スポット契約は継続を前提にしない1回の除雪作業を依頼する方式になります。 札幌など北海道の法人様は冬場に店舗やオフィス、事務所、会社の敷地/駐車場などの雪に悩まされることが多いという特徴があります。 雪の日が続いていると「今日だけお願いしたい」では除雪の手が足りません。 また、スポット契約をしようにも、冬場は除雪業者が忙しい季節です。 除雪業者に連絡しても「今日の予約はいっぱいで除雪できない」と断られてしまうこともあります。 そのため、冬がくる前の時期(夏頃など)に早めに、除雪業者とシーズン契約を結んでおくわけです。 当社は札幌エリアを中心に除雪作業を行っていますが、春の終わり頃になるとすでにシーズン契約の問い合わせが増えてきます。 また、すでにシーズン契約を結んだことのある法人様から「次の冬もよろしく頼むよ」というかたちで、すぐにシーズン契約のお話をいただくことも少なくありません。 ■除雪業者とシーズン契約するときの注意点 除雪業者とのシーズン契約はこまめな除雪が必要になる法人様に特におすすめです。 ただ、シーズン契約を結ぶ際は注意していただきたいポイントがあります。 ・シーズン契約の前に除雪への要望を業者に伝える シーズン契約の際は除雪して欲しい箇所や除雪の際に注意して欲しいことなどをあらかじめ業者側に伝えることが重要です。 要望を伝えていないと業者の除雪作業の内容と希望する除雪内容が食い違ってしまうことがあります。 ・シーズン契約の前に除雪の回数や時間など...
2024年07月03日
屋根や外壁はしっかり塗料を選んで塗装したから大丈夫。 こんなふうに考えていませんか? 屋根や外壁を一度塗装しても、その後は定期的なメンテナンスや再塗装が必要です。 屋根や外壁の塗装の劣化や、最適な再塗装の時期や目安についてプロが解説します。 ■屋根や外壁の塗装は劣化します! 屋根や外壁を一度塗装しても再塗装やメンテナンスが必要になるのは「劣化」が原因です。 屋根塗装や外壁塗装は次のような原因で劣化が進むため、屋根や外壁を塗装で守るためには定期的なメンテナンスや再塗装が必要になるのです。 劣化の原因①雨や風などの天候 外壁や屋根の塗装は雨や風、雪などにより劣化します。 天候や湿度、台風などは屋根や外壁を劣化させる代表的な原因です。 日本は天候が変化しやすいからこそ、外壁や屋根の塗料も天候の影響を受けて劣化しやすくなっています。 劣化の原因②花粉や排気ガスなどの汚れ 花粉や排気ガス、チリ、ゴミ、砂などの汚れも外壁や屋根の塗装を劣化させる原因です。 たとえば道路の側の家や事務所、店舗などの場合、チリや花粉などでも塗装は劣化しますが、排気ガスの汚れにより劣化に拍車をかけてしまうことが少なくありません。 海の近くの家の場合は、潮風により屋根塗装や外壁塗装の劣化が進んでしまうケースもあります。 劣化の原因③紫外線など太陽の光 太陽の紫外線が害になるのは人間の肌だけではありません。 屋根や外壁の塗装にとっても紫外線は劣化の原因になってしまいます。 紫外線は日常的に降り注ぐからこそ、外壁や屋根も日常の中で自然と劣化します。 だからこそ、定期的な外壁塗装や屋根塗装のメンテナンス、再塗装が必要になるのです。 ■屋根や外壁の再塗装の時期と目安 屋根や外壁の再塗装やメンテナンスを行う場合、いつ頃がいいのでしょうか? 再塗装やメンテナンスの目安になる時期や、塗装におすすめの季節について説明します。 ・屋根や外壁のメンテナンスの目安になる時期 屋根や外壁の塗装は8年~10年を目安にメンテナンスすることをおすすめします。 耐用年数の長い塗料を使っている場合も、外壁や屋根の状態を定期的に把握するため、8年~10年に一度はプロにチェックしてもらうことをおすすめします。 塗料の耐用年数に関わらず、汚れや天候などの原因により、外壁や屋根そのものの劣化が進んでいるケースも少なくありません。 ・外壁や屋根の...
2024年06月03日
外壁塗装のご相談ではよく「施工期間はどのくらいですか?」という質問があります。 ご自宅の外壁塗装では施工にどれくらいの期間がかかるのでしょう。 外壁塗装の専門業者が具体的な施工期間や作業の流れについて解説します。 ■外壁塗装の施工期間 外壁塗装の一般的な施工期間は7日~10日ほどになっています。 外壁塗装の一部のみ施工する場合などはもっと短期間で完了するケースもありますが、おおむね「1週間くらいはかかる」と考えたおいた方が良いでしょう。 また、依頼するお客様は「施工が早く終わってくれると助かる」と思うかもしれませんが、あまりにも短い施工期間を提示する専門業者には注意が必要です。 なぜなら、外壁塗装は塗装するだけでなく、他にもさまざまな作業をしなければならないからです。 あまりに施工期間が短い専門業者の場合は、途中の作業を無理にカットしている可能性があります。 外壁塗装の途中の作業をカットしてしまうと、仕上がりに影響が出てしまいます。 塗装にばらつきがあったり、外壁塗装後にひび割れや水のにじみが出てきたりと、トラブルが続出することも少なくありません。 一般的な住宅の外壁塗装の施工期間は7日~10日を目安にしてください。 なお、外壁塗装は天候が荒れると施工できない日も出てきます。 雨が続く時期や台風が発生しやすい時期などは施工期間がより長くなり、2週間以上かかることも珍しくありません。 雨や台風が続くと1カ月ほどかかるようなケースもあります。 また、建物が大きくなるとそれだけ外壁塗装の期間も長くなりますので、注意してください。 外壁塗装の相談時に「施工期間はどのくらいかかるか」を専門業者側に確認しておくと安心です。 当社も天候に恵まれなかったケースなども想定し、可能な限り具体的な施工期間を伝えるよう努めています。 ■外壁塗装の作業の流れ 外壁塗装の施工期間の目安である7日~10日には、これらの作業が含まれています。 ・外壁塗装の準備、ご近所への挨拶 ・外壁塗装の足場の準備やネット張り ・塗装する外壁を洗浄する ・下地処理 ・外壁塗装の施工 ・外壁塗装後の点検や見直し ・準備した足場などの片付け ・外壁の周囲の清掃 以上が外壁塗装の施工期間内に行う基本的な作業になります。 なお、実際の外壁塗装の施工では、塗装時に下塗り中塗り、上塗りなどを行います。 外壁塗装の作業自体もい...
2024年05月07日
一般的に屋根塗装の時期は「10年」と言われていますが、これは本当であり、ある意味ウソでもあります。 なぜなら、屋根塗装する戸建て住宅や事務所、店舗、アパートなどはそれぞれ塗料や立地が違っているからです。 屋根塗装の目安の時期は10年ですが、これはあくまで一般論で、使用した塗料や建物の立地などによって再塗装した方が良い時期がズレてしまいます。 戸建て住宅や店舗、事務所などに合った屋根塗装の時期を判断するためには、どうすればいいのでしょうか。 ■屋根塗装の塗り替え時期は塗料や立地などで判断する 屋根塗装の塗り替え時期は塗料や立地によりズレてくるからこそ、「塗料」「立地」などで塗り替え時期を判断してはいかがでしょう。 塗料や立地から判断する塗り替え時期の考え方は次の通りです。 ・塗料で考える屋根塗装の塗り替え時期 屋根塗装に使う塗料にはそれぞれ耐用年数があります。 耐用年数は塗料によってかなり異なり、数年~7年ほどのものもあれば、10年を超える塗料タイプもあります。 耐用年数が少ない塗料を使った場合に塗り替え時期を10年にすると、耐用年数が過ぎてから(塗料の効果が切れてから)塗り替えすることになってしまうのです。 屋根塗装に使う塗料によって耐用年数がかなり違うからこそ、一般的な目安である10年で考えず、使用した塗料の耐用年数も参考にすることが重要です。 ・立地で考える屋根塗装の塗り替え時期 屋根塗装の塗り替え時期は立地も参考にする必要があります。 建物の立地により「雨風があたりやすい」などの事情があるからです。 雨風があたりやすいなどの立地に建物がある場合は、屋根塗装に使う塗料の耐用年数よりやや早めの時期を塗り替え時期に設定し、計画を立てた方が安心です。 ■屋根塗装のおすすめ塗り替え時期は? 屋根塗装の一般的な塗り替え時期は10年なので、10年に1度は専門業者などに状況をチェックしてもらう(メンテナンスしてもらう)ことをおすすめします。 ただ、屋根塗装の塗料によっては10年より前に耐用年数が過ぎてしまうので、塗り替え時期は塗料の耐用年数や建物の立地などを参考に検討することをおすすめします。 また、屋根塗装の塗り替え時期を判断する際は、屋根塗装に特化している専門業者にチェックしてもらう方法もおすすめです。 「まだ塗り替え時期ではない」と思っていても、実際に屋根をチェックする...
2024年04月04日
一度外壁塗装をすれば「ずっと大丈夫」というわけではありません。 外壁塗装にも耐用年数があるのです。 外壁塗装の耐用年数は塗料ごとに異なる他、一般的な目安があります。 この記事では外壁塗装の耐用年数の目安や、塗料ごとの耐用年数について解説します。 ■外壁塗装の耐用年数の目安 外壁塗装の耐用年数の目安は一般的に10年〜20年ほどになっています。 ただ、外壁塗装に使う塗料の中には10年、あるいは20年より短い耐用年数になっているタイプも少なくありません。 そのため、外壁塗装に使った塗料によっては、一般的な目安である10年~20年より前に再塗装やメンテナンスが必要になることもあります。 外壁塗装の耐用年数については一般的な目安である耐用年数を参考にするのではなく、塗料ごとの耐用年数を参考にすることをおすすめします。 なお、耐用年数がよく分からないという場合は、外壁塗装時に専門業者に尋ねておくと安心です。 塗料ごとに耐用年数の違いがある他、特徴などの違いもあります。 外壁塗装に使う塗料後の特徴の違いなども参考にした上で塗料を決めることをおすすめします。 ■外壁塗装に使う塗料ごとの耐用年数 外壁塗装によく使われる塗料の耐用年数の目安は次の通りです。 なお、同じタイプの塗料でも外壁の状態にとっては耐用年数の目安より早く再塗装・メンテナンスの必要性が出てきます。 たとえば、雨風がよくあたる外壁の場合などは耐用年数の目安より早く劣化・トラブルなどが起きてしまうことがあるのです。 塗料の耐用年数より前でも気になることがあれば、早めに専門業者へ相談することをおすすめします。 ■最後に 外壁塗装の耐用年数は一般的に10年〜20年が目安です。 ただ、外壁塗装に使う塗料によっても耐用年数が変わってくる他、外壁の状況によっても変わってきます。 雨風がよくあたる外壁とあまりあたらない外壁では耐用年数も変わってきますので、注意してください。 外壁の再塗装やメンテナンスで迷ったときは耐用年数の一般的な目安・塗料ごとの目安で考えず、まずは専門業者に相談することをおすすめします。 専門業者に外壁の状態やメンテナンスの要否などをチェックしてもらうと良いでしょう。 外壁塗装のことなら、札幌市の七色にお任せください。
2024年03月14日
屋根塗装のおすすめ塗料は?プロが教える種類・相場・耐用年数など
屋根塗装に使える塗料にはいろいろな種類があります。 屋根塗装を行う際は塗料選びをして、それから具体的な施工に入って行きます。 ただ、「塗料を選んで欲しい」と言われても、普段あまり塗装・塗料に接する機会のない方は「種類がよく分からない」「どれがおすすめか教えて欲しい」と思うことでしょう。 今回の記事では屋根塗装のプロ業者が屋根塗装のおすすめ塗料について説明します。 塗料選びに悩んでいる方の一助になればと思いますので、ぜひ参考にしてください。 ■屋根塗装での塗料選びの重要性 屋根塗装では塗料選びが成功の鍵を握っています。 業者の技術力や経験なども重要ですが、塗料によっては技術力が高くても「失敗した」と感じてしまうこともあるため、注意が必要です。 屋根塗装に使う塗料は、屋根そのものを守る服のような存在です。 服が劣化すると屋根そのものが紫外線や天候、汚れによるダメージを受けてしまいます。 屋根は建物の重要な一部ですから、屋根へのダメージは建物へのダメージ、建物そのものの劣化だと考えていいでしょう。 屋根・建物を守るためにも服の役割をする塗料は重要な存在なのです。 また、服が劣化すると屋根・建物が傷むことから、定期的に服を新しくすること(屋根の再塗装)も重要になります。 服は素材によって耐久性や特徴が変わってきます。 屋根塗装の塗料も同じで、塗料によって耐用年数などが変わってくるのが特徴です。 ■屋根塗装のおすすめ塗料 一般的によく使われる屋根塗装のおすすめ塗料は次の通りです。 ■最後に 近年の屋根塗装では塗料の価格ももちろん重視しますが、塗料の機能性や耐用年数を重視するケースも多いと言えます。 安い塗料は安く施工できる反面、再塗装までの期間が短くなるため、総合的に見ると「お金がかかってしまう」というケースも少なくありません。 その点、価格の相場と機能性のバランスが取れている屋根塗装の塗料であればメンテナンス・再塗装の頻度も少なくなり、家を天候や紫外線からしっかり守れるというメリットがあります。 価格の相場と機能性のバランスが取れた塗料がおすすめです。 屋根塗装の施工・塗料選びで悩んだら、経験豊富な当社・七色へぜひご相談ください。
2024年02月15日
外壁塗装を考えているときは業者選びが問題になります。 どのような業者を選んで依頼すべきなのでしょう。 外壁塗装を依頼する業者選びや、業者を選ぶときの注意点について解説します。 ■外壁塗装を依頼する業者選びの基準 外壁塗装を依頼する業者を選ぶときは3つの基準が重要です。 1.外壁塗装を専門にしている業者か 業者に依頼するなら、外壁塗装を専門にしている業者がおすすめです。 外壁塗装は単純作業に見えて、キレイに仕上げるためには技術力と経験が必要な作業になっています。 経験不足や技術不足の業者に依頼すると、外壁塗装がキレイに仕上がりません。 また、色落ちが早くなり、外壁や建物自体の劣化やトラブルにも繋がります。 外壁塗装を専門にしている業者は技術力が高く経験豊富なことが多いため、まずは「専門にしているか」を確認して業者選びをしてください。 2.地域の外壁塗装事情に通じているか 地域によって天候や建物事情が異なります。 外壁塗装は建物を天候や紫外線から守るものでもあります。 その地域に合った塗料を使うなど、天候や建物事情に合わせることが重要です。 地域の事情に通じており、塗料選びなどを積極的に手伝ってくれる業者がおすすめです。 3.外壁塗装のサービス内容や料金は明瞭か 外壁塗装を依頼する際はサービス内容や料金が明瞭であることが重要です。 料金やサービスが分かりにくいと、「必要な施工をしていなかった(料金に含まれていなかった)」「追加料金がかかってしまった」などの後悔やトラブルに繋がる可能性があるからです。 見積もりやサービス内容の分かりやすさ、料金の明瞭さなどは依頼する業者を選ぶ上での重要なポイントになります。 ■外壁塗装を依頼する業者を選ぶときの注意点 外壁塗装を依頼する業者を選ぶときは、まずは実際に相談してみることをおすすめします。 実際に相談してみて話の分かりやすさや対応などをチェックすることもポイントです。 対応がしっかりしていると感じられる業者や、説明が分かりやすい業者は、外壁塗装を安心して任せられると言えます。 外壁塗装を依頼する業者を選ぶ際は、見積もりの料金の安さだけで即座に業者を決めないこともポイントです。 見積もりを見るときは料金の内訳まで確認してください。 A業者とB業者の見積もりを比較すると、B業者の方が安かった。 しかし、内訳を確認してみると、B業者に...
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