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2025年01月08日
外壁塗装の耐用年数とは?再塗装の相談はいつ頃すべき?
外壁には雨風、雪などがあたります。
加えて排ガスやゴミ、花粉などによって汚れてしまうのが外壁です。
天候や汚れにより外壁塗装は劣化するため、ある程度の年数で外壁を再塗装するのが基本になります。
外壁塗装の耐用年数は何年でしょう。
また、外壁の再塗装はいつ頃すべきでしょうか?
外壁塗装の耐用年数や相談の目安時期をご紹介します。
■外壁塗装の耐用年数とは?
外壁塗装には「このくらいの年数持ちます」という耐用年数があります。
外壁塗装の耐用年数の目安は10年~20年です。
外壁塗装に使った塗料によっては、8年くらいなど、もっと耐用年数が短くなることもあります。
塗料の系統 | 耐用年数の目安 |
ウレタン系 | 8年~10年 |
シリコン系 | 10年~15年 |
ラジカル系 | 14年~16年 |
フッ素系 | 15年~20年 |
無機系 | 20年~25年 |
耐用年数で注意しなければならないのは、実際に外壁塗装がどれくらい持つかはケースバイケースであるという点です。
外壁塗装に使った塗料の年数が10年ほどだったとしても、雨風がよくあたる外壁に塗った場合と、雨風がほとんどあたらず汚れない外壁に塗った場合では耐用年数にかなり差が出ます。
そのため、外壁塗装の耐用年数は「外壁のある場所、汚れやすさなどによって耐用年数が目安より短くなることがある」と考えた方がいいでしょう。
■外壁塗装の相談はいつ頃すべき?
外壁塗装の耐用年数は塗料によってかなり違ってきます。
外壁の再塗装をしたくても「塗料の種類によって耐用年数が違うなら、業者にはいつ頃相談すべきか」と迷ってしまいます。
外壁の再塗装の相談はいつ頃すべきなのでしょう?
相談のタイミングは3つあります。
・外壁塗装したいときすぐ
・施工業者に耐用年数の目安を確認しておいて耐用年数が迫ったタイミング
外壁の色褪せなどが気になるときは「すぐに再塗装したい」と思うことでしょう。
そんなときはすぐに相談することをおすすめします。
また、業者に耐用年数を尋ねると教えてくれますので、その耐用年数が迫ったタイミングで再塗装を相談することも可能です。
ただ、外壁にトラブルを発見した場合、早めに相談することをおすすめします。
外壁にヒビや剥離、チョーキング現象(指に粉が付着する現象)が見られた場合は、念のために外壁の状態や再塗装のタイミングを業者に相談することをおすすめします。
外壁の再塗装の相談をするタイミングは基本的に「耐用年数が迫っているとき」や「再塗装したいタイミング」ですが、外壁のトラブルが見られる場合はリスクがありますので「すぐ」の相談が安心です。
■最後に
外壁の耐用年数は10年~20年ほどが目安です。
ただ、外壁に使った塗料によっては8年ほどであったり、20年以上であったりするケースもあります。
外壁の立地(雨風があたりやすいか)などによっても変わってきますので、塗料・外壁の立地などによってケースバイケースです。
外壁塗装の際に「耐用年数はどのくらいが目安か」「再塗装の相談はいつ頃にすべきか」など、業者に確認しておくことをおすすめします。
当社・七色は札幌の外壁塗装の専門的な業者です。
耐用年数や再塗装、外壁の傷みのことなど、お気軽にご相談ください。
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